はじめに
英検準1級の合格は、多くの英語学習者にとって一つの大きな目標です。しかし、合格のためには、ただ英語を学ぶだけではなく、戦略的な学習方法と実践的な試験対策が必要不可欠です。この記事では、オンライン英会話サービス「Native Camp」を使って、TOEIC735点の私がどのようにして英検準1級の二次試験・面接に成功したか、その経験と得た知見を共有します。初心者から上級者まで役立つ情報をぎゅっとまとめて、あなたの英語学習の旅路が、より明るく、確かなものになるように導きます。
直前対策の重要性とNative Campの強み
当初英検準1級の一次試験合格を諦めていたため、一次試験の合格をオンライン通知で知ってから二次試験の対策に入りました。対策で絶対に必要なのが実践だと聞いていたので、そこで選んだのがNative Campです。
Native Campの選定にたどり着くまでに私は半日時間を使いました。時間がない皆さんには是非この記事を読んで即Native Campを選択していただき、少しでも時間を面接対策に使って欲しいと思います。
英検対応講師の豊富さ
Native Campで特筆すべきは、英検二次試験に特化した講師が常に利用可能だった点です。試験直前であったこともあり、他のオンライン英会話サービスでは、英検準1級の教材に対応している講師の予約が試験当日まで埋まっていてかなり焦りました。Native Campではそういった心配がなく、いつでも英検対策のレッスンを受講することができました。
臨機応変なレッスンスケジュール
Native Campでは、自分がレッスンを受けたいときにレッスンを受けることができるといった柔軟性が魅力でした。しかもレッスン受け放題おまけ付きであったため、仕事がある平日は毎日2レッスン、試験前日は休暇を取り10レッスン、試験当日も3レッスンを受けるという直前集中対策も可能でした。
レッスンの質は「〇」
かなり多くの講師が英検対策に対応していて、始める前は「逆にレッスンの質は大丈夫か?」と疑ってました。しかし始めてみると「大満足!♪」といった感想に変わりました。レッスンの基本的な流れとしては
・問題毎のレッスンの場合
- 本番同様の形式の問題をスピーキングで回答
- AIがスピーキング内容をテキスト化
- 講師が添削
・模擬面接レッスンの場合
- 本番同様の形式の問題をスピーキングで回答
- AIがスピーキング内容をテキスト化
- 試験結果を表示して点数が低い問題を講師が添削
↓AIが点数を判定してくれる。精度は怪しいです。
しかし何より大事なのは「面接と言葉を発することに慣れる」ことだと思います。
結果につながる自信と経験
試験成功のカギは、知識だけでなく実践を通じた自信にあります。ここでは、Native Campがいかにして自信を育んでくれたかをお話しします。
実戦的レッスンで高まる自信
Native Campのレッスンでは、即座にフィードバックを受けられるため、試験問題への対応力が格段にアップしました。試験前日には10レッスンを通して、自分の弱点を徹底的に克服することができました。
まとめ
英検準1級の合格は、決して容易な道のりではありませんが、適切なツールと戦略を用いれば、そのゴールはぐっと近づきます。この記事を通じて、Native Campの柔軟なレッスンスケジュール、豊富な英検対応講師、そして効果的な学習環境が、いかに英検準1級の合格に直結するかをお伝えしました。
また、英検準1級のリスニング・リーディング・ライティング対策方法についてもブログを作成しておりますので興味のある方は是非参考にしてください。