このセリフはドラマ**『フルハウス(Full House)』でジョーイが言った言葉**です。
コメディ担当のジョーイですが、ここでは少し本音を打ち明ける、真面目なトーンのセリフになっています。
The truth is, ever since my folks split up, we just don’t get along, okay?
今回のポイントは
- split up
- get along
どちらも日常会話で非常によく使われる基本表現です。
直訳と意訳
直訳
「本当のところ、両親が別れて以来、僕たちはただ仲良くやれていないんだ、いいかい?」
意訳(自然な日本語)
「正直言うと、両親が別れてから、うまくいってないんだ」
「本音を言えば、あれ以来、あまり仲良くできてないんだよ」
The truth is が入ることで、冗談ではなく「本音」を強調しています。
split up の意味
基本の意味
split up
→ 別れる
→ 離婚する
→ 解散する
恋人・夫婦・家族など、人間関係が「分かれる」場面で使われます。
divorce よりもやわらかく、口語的です。
例文
- My parents split up when I was ten.
(10歳のときに両親が別れた) - They decided to split up after years of fighting.
(長年のケンカの末、別れることにした)
folks のニュアンス
folks
→ 両親
→ 家族
とてもカジュアルで親しみのある言い方です。
my parents より感情がこもりやすい表現です。
get along の意味
基本の意味
get along (with ~)
→ (〜と)仲良くやる
→ うまく付き合う
否定形になると
don’t get along
→ 仲が悪い
→ うまくいっていない
という意味になります。
例文
- I get along with my coworkers.
(同僚とうまくやっている) - They don’t get along at all.
(全然仲が良くない)
ever since のポイント
ever since ~
→ 「〜して以来ずっと」
ここでは
ever since my folks split up
=「両親が別れてからずっと」
過去の出来事が、今も影響していることを表します。
okay? の役割
文末の okay? は
- 念を押す
- 相手に理解してほしい
- 感情を整理しながら話している
といったニュアンスを持ちます。
文全体のニュアンス
- The truth is:本音を切り出す
- split up:両親の離婚・別居
- don’t get along:関係がうまくいっていない
- okay?:理解を求める柔らかい一言
👉 コメディの中での、リアルで人間味のある瞬間です。
類似表現
- Since my parents separated, things haven’t been the same.
(両親が別れてから、状況が変わった) - We’ve had a hard time getting along lately.
(最近うまくいっていない) - We just don’t see eye to eye anymore.
(もう意見が合わない)
学習ポイント整理
感情を含む英語表現の典型例
split up:別れる(口語・柔らかい)
get along:仲良くやる
ever since:〜以来ずっと