このセリフは、海外ドラマ**『フルハウス(Full House)』でジェシーが言った一言**です。
計画通りにいかなかったことを、軽く・前向きに表現する英語らしい言い回しです。
今回のポイントは wing it です。
Contents
セリフ全文
I winged it a little at the end.
直訳と意訳
直訳
「最後のところは少し即興でやった」
意訳(自然な日本語)
「最後はちょっとアドリブで乗り切ったんだ」
「終盤は成り行きでやったよ」
失敗の言い訳ではなく、柔軟に対応したというニュアンスがあります。
wing it の意味
基本の意味
wing it
→ 準備なしでやる
→ 即興で対処する
→ その場のノリでやる
計画や台本がない状態でも、
「まあ何とかなるでしょ」という感覚で行動することを表します。
なぜ wing(翼)なのか
wing は「翼」という意味ですが、
ここでは以下のイメージが元になっています。
- 支えがない
- でも飛ぶ
- その場でバランスを取る
つまり 準備がなくても何とかやる という比喩です。
文の構造を確認
- I winged it
→ wing it の過去形 - a little
→ 少しだけ - at the end
→ 最後の部分で
つまり、
「全部が即興だったわけではなく、最後だけアドリブだった」
という細かいニュアンスまで表現されています。
wing it はネガティブ?ポジティブ?
状況次第ですが、会話ではポジティブ寄りです。
- 完璧じゃないけど対応力がある
- その場の空気を読める
- 自信がある人の言い方
ジェシーのキャラクターとも非常によく合っています。
ネイティブがよく使う例文
- I didn’t prepare much. I just winged it.
(あまり準備しなかったけど、即興でやった) - Let’s just wing it.
(もう成り行きでいこう) - He’s good at winging it.
(彼はアドリブが得意だ)
学習ポイント
- wing it:準備なしで即興対応
- 失敗よりも「柔軟さ」を表す表現
- 日常会話・仕事・プレゼンでもよく使われる
- カジュアルだが自然な口語表現