このセリフはドラマ**『フルハウス(Full House)』でジェシーが言った言葉**です。
短い一文ですが、would have guessed という仮定表現と、binging という語の使い方が、英語らしい皮肉と軽いツッコミのニュアンスを作っています。
Funny, I would have guessed binging.
Contents
直訳と意訳
直訳
「面白いな。私はビンジングだと推測していただろうに」
意訳(自然な日本語)
「へえ、意外だな。てっきりドカ食い(暴飲暴食)かと思ったよ」
「おかしいな、絶対そっちだと思ってたけど」
ここでの Funny は「笑える」という意味ではなく、
👉 意外だ / 変だな / 皮肉だな
という感覚を表しています。
Funny の本当の役割
Funny の口語的な意味
Funny, ~
→ 「妙だな」
→ 「意外だな」
→ 「不思議だけど」
会話では、相手の発言に対して
「自分の予想と違った」
ことを軽く示す前置きとして使われます。
例文
- Funny, I thought you liked coffee.
(あれ、コーヒー好きだと思ってたけど) - Funny, that’s not what she said.
(妙だな、彼女は違うこと言ってたけど)
would have guessed の意味と文法
基本形
would have + 過去分詞
→ 過去の仮定
→ 実際とは違った予想・判断
would have guessed
→ 「(実際には違ったが)〜だと思っていたはずだ」
つまりこの文は、
👉 過去の予想が外れたこと
を表しています。
なぜ guessed なのか
guess は
- 推測する
- 当てずっぽうで考える
という意味です。
ここでは、
- 確信ではない
- 軽い思い込み
というニュアンスがあり、
ジェシーの軽口・皮肉にぴったり合っています。
binging の意味
基本の意味
binge / binging
→ 短時間で大量にやること
よく使われる組み合わせは、
- binge eating(暴食)
- binge drinking(暴飲)
- binge-watching(一気見)
このセリフでは文脈上、
👉 食べ過ぎ・やり過ぎ
といった意味合いで使われています。
なぜ冠詞がないのか
binging は
- 行為そのもの
- 状態
を指しているため、
a binging のように冠詞はつきません。
「それっぽい行動・習慣」をまとめて指す
抽象名詞的な使い方です。
文全体のニュアンス
- Funny
→ 自分の予想と違った - I would have guessed
→ 過去の思い込み - binging
→ やり過ぎ・ドカ◯◯
👉 軽い皮肉とツッコミが合わさった一言です。
類似表現
- I would’ve thought so.
(そうだと思ってたけど) - That’s not what I expected.
(予想と違うな) - I had you pegged for that.
(君ならそうだと思ってた)
学習ポイント整理
- Funny, ~:意外・皮肉の前置き
- would have + 過去分詞:過去の仮定
- guess:軽い推測
- binging:短時間のやり過ぎ行為