このフレーズは海外ドラマ『フルハウス(Full House)』で、ダニーが言ったセリフです。
ポイントは Whoever の使い方と、make it + 副詞 という口語で非常によく使われる表現です。
セリフ全文
Whoever can make it downstairs first will drive you.
このフレーズのポイント
- Whoever = 〜する人は誰でも
- make it の意味と使い方
- 条件を提示する、親らしい実用的な言い回し
ダニーらしい
👉 ルールを作りつつ
👉 ちょっとした競争心をあおる
セリフです。
直訳と意訳
直訳
「誰であれ、最初に階下にたどり着けた人が、君を車で送る」
意訳(自然な日本語)
「一番先に下に降りてきた人が、車を出してあげるからね」
「先に階下に来た人が送ってあげるよ」
Whoever の意味と使い方(重要)
Whoever の基本
Whoever
→ 「〜する人は誰でも」
→ 「誰であっても〜する人」
疑問文ではなく、
👉 主語として使われる関係代名詞 です。
文の構造
Whoever can make it downstairs first
→ 最初に階下に来られた人は誰でも
will drive you
→ 君を車で送る
👉 Whoever + 動詞 = 主語
になっています。
よくある例文
Whoever finishes first wins.
(先に終わった人が勝ち)
Whoever wants it can take it.
(欲しい人は誰でも取っていい)
make it の意味と役割
make it の基本イメージ
make it
→ 到達する
→ 間に合う
→ なんとか行く・やり遂げる
このセリフでは、
make it downstairs
→ 階下までたどり着く
→ 下に降りてくる
という意味になります。
make it + 場所
- make it home
(家に帰り着く) - make it to school
(学校に間に合う) - make it downstairs
(階下に来る)
非常に口語的で自然な英語です。
downstairs の使い方
downstairs
→ 階下へ
→ 下の階で
前置詞なしで
👉 副詞としてそのまま使えます。
❌ to downstairs
⭕ downstairs
文全体のニュアンス
Whoever can make it downstairs first will drive you.
この一文には、
- 明確な条件提示
- 子どもを動かすための動機づけ
- 軽いユーモア
が含まれています。
親が子どもに
「ほら、急ぎなさい!」
と言うときにピッタリの言い方です。
日常会話での使用例
Whoever gets ready first can choose the movie.
(先に準備できた人が映画を選んでいい)
Whoever calls her first wins.
(先に電話した人の勝ち)
覚えておくべきポイント
- Whoever は「〜する人は誰でも」
- 主語として使える
- make it は「到達する・間に合う」
- downstairs は前置詞なしで使う
- 条件付きルールを作るときに便利
Whoever can make it downstairs first will drive you.
は、英語らしい条件表現と口語フレーズが自然に組み合わさった、
とても実用的な一文です。