フルハウス

「I’m going through with this, Deej. I’m tired of being a loser.」の意味と使い方|フルハウスで学ぶ英語フレーズ

このフレーズは海外ドラマ『フルハウス(Full House)』で、キミーが言ったセリフです。
ポイントは go through withbe tired of
どちらも「覚悟」や「限界」を表す、感情のこもった日常英語です。

セリフ全文

I’m going through with this, Deej.
I’m tired of being a loser.

このフレーズの重要ポイント

  • go through with:やり遂げる/最後までやる
  • be tired of:〜にうんざりしている
  • 自分の決意をはっきり言い切る構文

キミーらしい、
👉 強がり
👉 本音
👉 決意
が一気に出ているセリフです。

直訳と意訳

直訳

「私はこれを最後までやるわ、DJ。
負け犬でいるのにもう疲れたの。」

意訳(自然な日本語)

「もう決めたの、DJ。最後までやる。
負けっぱなしの自分はもう嫌なの。」

go through with の意味と使い方(重要)

go through の基本イメージ

go through
→ 通り抜ける
→ 経験する

そこに with が付くことで、

👉 決めたことを途中でやめずに
👉 最後まで実行する

という意味になります。

go through with ~ のニュアンス

  • 覚悟が決まっている
  • 反対や不安があってもやる
  • 一度決めた以上、引き下がらない

という、強い意志を含みます。

例文

I’m going through with the plan.
(その計画、最後までやるよ)

She decided to go through with it.
(彼女はやり遂げる決心をした)

Once you say yes, you have to go through with it.
(イエスと言った以上、やり通さなきゃ)

tired of の意味と使い方

be tired of ~ の基本意味

be tired of ~
→ 〜に疲れている
→ 〜にうんざりしている

肉体的な疲れではなく、
👉 精神的・感情的な限界
を表します。

ここでのニュアンス

I’m tired of being a loser.

👉 「もうこんな自分は嫌だ」
👉 「同じ状態に耐えられない」

という、自己否定からの脱却を表しています。

例文

I’m tired of waiting.
(待つのはもううんざり)

She’s tired of being ignored.
(無視されるのに疲れた)

I’m tired of the same old excuses.
(いつも同じ言い訳には飽きた)

being a loser のニュアンス

loser は、

  • 本当に負けた人
    ではなく、

👉 自分で自分をそう感じている状態

を表すことが多い言葉です。

ここでは
「人生がうまくいってない自分」
という自己評価を指しています。

文全体のニュアンス

I’m going through with this.
I’m tired of being a loser.

この2文で、

  • 決意表明
  • 過去への不満
  • 変わりたい気持ち

がはっきり伝わります。

👉 「もう逃げない」という宣言
として非常に英語らしい構成です。

日常会話での使いどころ

  • 何かに本気で挑戦するとき
  • 周囲に止められてもやると決めたとき
  • 自分の殻を破ろうとしているとき

感情をストレートに出したい場面で使えます。

覚えておくべきポイント

  • go through with=最後までやり遂げる
  • 覚悟・決意を示す定番表現
  • be tired of=精神的にうんざり
  • being ~ で「状態への不満」を表せる

I’m going through with this. I’m tired of being a loser.
は、
👉 決断
👉 自己変革
を自然な英語で言える、感情表現の完成形フレーズです。