このセリフは、ドラマ 『フルハウス(Full House)』でキミーが言った一言です。
相手の意見に対して「まあ、それは否定できないわね」と、半ば納得・半ば投げやりに認めるときの表現です。
今回のポイントは can’t argue with ~ です。
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セリフ全文
Well, I guess I can’t argue with there.
※実際の自然な英語では that が使われることが多く、
👉 I can’t argue with that. が定番表現です。
意味とニュアンス
直訳
「まあ、そこについては反論できないかな」
意訳
「うーん、それは否定できないわね」
「確かに、そう言われたら何も言えないかも」
キミーらしい、
あっさり認めつつも軽いノリのある言い回しです。
can’t argue with ~ の意味
can’t argue with ~
→ ~には反論できない
→ ~はもっともだと認めざるを得ない
論理的に負けたというより、
**「まあ、その通りかもね」**という感覚で使われます。
よく使われる形
- I can’t argue with that.
(それはもっともだ) - You can’t argue with the facts.
(事実には反論できない) - I guess I can’t argue with you there.
(その点については君の言う通りだ)
※ there は「その点では」という意味で、
you there のように使われると自然です。
there が使われるニュアンス
there は
- 場所
- 論点・ポイント
のどちらにも使えます。
- You’re right there.
(その点は正しい) - I agree with you there.
(そこは同意する)
このセリフも、
「その点についてはね」というニュアンスになります。
well / I guess が作る空気感
- Well
→ 間を取る/少し考える - I guess
→ 断定を避ける/渋々認める
この2つがあることで、
素直すぎない、キミーらしい態度が表現されています。
似た表現との違い
- You’re right.
(完全に同意) - I suppose you’re right.
(しぶしぶ同意) - I can’t argue with that.
(論点としては否定できない)
このフレーズは、
軽く負けを認める感じが特徴です。
日常会話での使い方
- That’s a great deal.
— Yeah, I can’t argue with that. - He does have a point.
— I guess I can’t argue with you there.
カジュアルな会話で非常によく使われます。
学習ポイントまとめ
- can’t argue with ~:~には反論できない
- there は「その点では」という意味
- well / I guess で柔らかく同意
- 完全同意よりも軽いニュアンス