このフレーズは海外ドラマ『フルハウス(Full House)』の中で、ステファニーが言ったセリフです。
I don’t know. Let’s go find out.
とても短く、子どもから大人まで自然に使える英語表現ですが、ここには英語らしい重要なポイントがあります。それが go + 動詞(原形) という構文です。今回は go find out を中心に、このフレーズの意味と使い方を詳しく解説します。
直訳と意訳
直訳
「分からない。行って調べてみよう」
意訳(自然な日本語)
「さあ、確かめに行こう」
「行って見てみようよ」
「分からないから、見に行こう」
分からない状態をそのままにせず、行動に移すニュアンスがはっきり出ています。
find out の意味と使い方
find out の基本イメージ
「調べて分かる」
「確認して知る」
「事実を突き止める」
- I’ll find out the truth.
(真実を調べてみる) - She found out what happened.
(彼女は何が起きたのかを知った)
頭の中で考えるのではなく、行動や確認によって知るのが find out です。
発音
find /faɪnd/(ファインド)
out /aʊt/(アウト)
go find out の構造
go + 動詞(原形)
go find out は、
厳密な文法説明よりも 話し言葉としての自然さ が重要な表現です。
構造は以下の通りです。
- go
→ 行動を起こす - find out
→ 調べて知る
つまり、
「行って、その結果を確かめる」
という一連の流れを、非常にコンパクトに表しています。
go and find out との違い
文法書的には、
- go and find out
の方が丁寧な形ですが、
会話では and を省略するのが普通です。
- Let’s go eat.
- Let’s go see a movie.
- Let’s go check it out.
このように go + 動詞 は、
カジュアルで勢いのある言い方になります。
Let’s の役割
Let’s = Let us
Let’s go find out.
ここでの Let’s は、
- 提案
- 誘い
- 一緒に行動しよう
という意味を持ちます。
命令ではなく、
「一緒にやろう」
という柔らかいニュアンスです。
I don’t know. が持つ自然な流れ
英語では、
I don’t know. Let’s go find out.
という流れは非常に自然です。
- 分からない
- だから行動する
という思考プロセスを、そのまま言葉にしています。
日本語の
「分かんないし、見に行こう」
にかなり近い感覚です。
文全体のニュアンス
このフレーズには、
- 軽さ
- 前向きさ
- 行動的な姿勢
が含まれています。
深刻さはなく、
子ども同士・家族・友達
の会話でよく使われるトーンです。
ステファニーのセリフとしても、
とても自然な日常英語です。
日常会話での使用例
- I don’t know where he went. Let’s go find out.
(どこ行ったか分からない。探しに行こう) - I don’t know what that noise is. Let’s go find out.
(あの音、何か分からない。見に行こう) - I don’t know if it’s open. Let’s go find out.
(開いてるか分からないし、行って確かめよう)
go + 動詞 のよくあるパターン
- go check
(確認しに行く) - go see
(見に行く) - go ask
(聞きに行く) - go get
(取りに行く)
すべて、
「とりあえず行動しよう」
というニュアンスが共通しています。
覚えておくべきポイント
- find out は「調べて知る」
- go + 動詞 は会話で非常によく使われる
- and は省略されることが多い
- Let’s が付くと「一緒にやろう」という提案になる
Let’s go find out.
は、英語らしい行動力をそのまま表した、非常に実用的なフレーズです。