はじめに
JUNNUPのトラックボールは、近年注目を集めている製品の一つです。トラックボール初心者から経験者まで、多くのユーザーに支持されています。しかし、「JUNNUPのトラックボールに興味があるけど良く知らないメーカーだから不安」という声も少なくありません。この記事では、JUNNUPのトラックボールの特徴や利用者の声、メリット・デメリットを詳しく紹介します。
商品の特徴
エルゴノミクス形状
JUNNUPのトラックボールは、エルゴノミクス形状を採用しており、手首や肩の疲れを軽減します。15度の角度がついているため、手首をひねらずに自然な姿勢で使用できます。
手のフィット感と操作性
手のひらサイズで、手にしっかりとフィットします。親指でボールを転がすだけで、マウスポインターを自由に操作できるので、操作性が非常に良いです。さらに、手のひらを置く箇所の素材がラバー状となっており、これが手の滑りを防ぎ、より快適な使用感を提供しています。
マウスポインターの速度調整
「DPI」ボタンを使用して、マウスポインターの速度を3段階で簡単に調整できます。
進む・戻るボタン
ブラウザの「戻る・進む」の動作に対応したボタンがあり、Webページの閲覧が非常に便利です。
マルチペアリング
Bluetooth・USBでの接続が可能で、接続先を簡単に切り替えることができます。
長持ちする充電
一度の充電で約120時間の連続使用が可能です。
応機種 | Android 4.3以降, Windows 8以降, MacOS 10.10以降, iPadOS 13.4 以降, iOS 8.0以降 |
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カラー | Black |
電池使用 | はい(充電式) |
ブランド名 | JUNNUP |
メーカー | JUNNUP |
製品型番 | M1 |
対応OS | Windows Vista, Windows 8, Windows 10 |
その他 機能 | 軽量, ワイヤレス, サウンドレス, リチャージャブル |
接続方式 | Bluetooth&2.4GHz |
製品サイズ | 9.6 x 13.3 x 4.8 cm; 210 g |
引用:Amazon.com
筆者が使用した感想
ロジクールのトラックボール「M575S」と比較しても使用間に差を感じさせません。ボール部分もしっかりフィットしていてカタカタ音がしません。充電式(Type-Cケーブル)な上に価格帯もかなり安い部類に入るので、コスパが良過ぎるとしか言いようがありません。
利用者の声(メリット・デメリット)
メリット
- エルゴノミクス形状での長時間の使用でも疲れにくい
- 手のフィット感が抜群
- マウスポインターの速度調整が簡単
- 進む・戻るボタンの存在
- マルチペアリング機能
デメリット
- トラックボール初心者には操作に慣れるまで時間がかかる可能性
- 手が小さい人にはサイズが大きく感じるかもしれない
こんな方におすすめ
- 長時間のPC作業で肩こりや腱鞘炎に悩んでいる方
- トラックボールを初めて試す初心者
- 複数のデバイスを使用している方
まとめ
JUNNUPのトラックボールは、その多機能性と使いやすさで多くのユーザーから支持を受けています。特に、エルゴノミクス形状や手のフィット感は、長時間の使用でも疲れにくいという大きなメリットがあります。デメリットもありますが、その価値は十分に高いと言えるでしょう。トラックボールに興味がある方、または既存のマウスに不満を感じている方には、JUNNUPのトラックボールを強くおすすめします。